マネースクエアのFX自動売買トラリピ開始9週目のレポートです。
ついこないだ始めたような気がしていたんですが、気づけば3か月目に突入。
先週はFOMCがあったんですが、軽く見すぎていたのか市場が慌ただしく動いてしまいました。
さて、結果を振り返りましょう。
確定損益・推移
全般的にリスクオフの展開でしたので、クロス円は総じてダダ下がり。
一方的な動きになってしまったので、短期間で新規ポジションを深堀りしすぎた感が強いですね…。

ユーロドルがもう少し下げ気味に動くと思っていたんですが、むしろNZDやAUDが下がる展開に。
ユーロは売り、他は買いで入っているので全体的に逆向きに…。
うーむ。
時価総額推移


時価総額が初めて原資を割り込みました。
ポジションの含み損が一気に増加したので、一旦原資を20万追加しました。
そして何故だかAUD/JPYが2重設定されており含み損増大の一因になっていたので
即刻解除したものの、気づくの遅いよー!と若干泣き言。
口座状況

一気に下げ進んだので維持率が300%割りました。
20万追加したもののちょっと不足…な気もしなくもない。
250%割るようであればもう少し足しますかねー。
対象通貨/取引状況
6通貨ペアを対象に設定を入れています。

豪ドルが2018年最安価をこのタイミングで更新。
12月中は80円すら割らない見込みだったんですが、思うようには動かないですね。
75円くらいまでは想定しつつ回復を待ちます。
次週のトラリピ設定/まとめ
年内最終週になりますので、
このまま含み損が多大に出るようであれば一部ポジションを整理します。
確定損益に対して税金がかかってしまうので、
損益が15万円くらいになるよう調整します。
整理対象はマイナススワップポジションを予定しているので、
NZD/USD、AUD/USDあたりでしょうか。
トラリピ設定自体は特に修正なしです。
もし途中で設定を変更するような事があればツイッター+この記事を更新しますね。
若干ムリした設定にしているので毎週あわただしいですが、
原資に応じた金額でやるのであれば安定した運用ができると思います。
1月中旬からは落ち着いた設定に切り替える予定なので、
それまではちょっぴりリスキーなドキドキ生活を送ります(笑)
詳細について興味がある方は公式サイトを覗いてみてくださいね。
では今週もハッピーライフを(^^)♪
■一時的対応(10/29~12/31(予定))■
NZD/USD:0.1万通貨 → 0.2万通貨
■共通設定
- 売買単位
- 0.1万通貨 ※南アランドは1万通貨
- トラップ幅
- 0.1 ※南アランドは0.05
- 決済トレールあり
AUD/JPY
- レンジ:75.10-85.00
- ポジション:買い
- 1本あたりの利幅:830円
AUD/USD
- レンジ:0.6510-0.7000
- ポジション:買い
- 1本あたりの利幅:6.4ドル
EUR/JPY
- レンジ:125.10-130.00
- ポジション:売り
- 1本あたりの利幅:1,050円
NZD/USD
- レンジ:0.6010-0.7000
- ポジション:買い
- 1本あたりの利幅:6.1ドル
NZD/USD
- レンジ:0.7010-0.7500
- ポジション:売り
- 1本あたりの利幅:6.1ドル
ZAR/JPY
- レンジ:7.05-10.00
- ポジション:買い
- 1本あたりの利幅:700円
EUR/USD
- レンジ:1.1110-1.1600
- ポジション:売り
- 1本あたりの利幅:8.1ドル
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